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【きょうはゴミゼロの日】オーランチオキトリウムをしってますか?

2011年 05月 30日 | Aratano

いつも、この「宇宙へ希望へ!」のメニューカテゴリでは、子供たちに関心をもってもらいたい宇宙関連のニュースを取り上げていますが、今日は、少しちがう話題をとりあげますね。きょう5月30日はゴミゼロの日なので、地球の資源(しげん)をどのように、ムダなく使うかを考えることにしましょう。

今日は、オーランチオキトリウムという、筑波大学の先生が沖縄で見つけた、たくさん油のとれる藻(も)のお話を書きます。いんちょうは、このことを去年の年末に、朝日新聞のインターネット版で知りました。そして、最近になって、大きな大震災がおこり、この藻(も)が、また話題になって、昨日のテレビでも取り上げられていましたので、きょうのこの記事を書きました。テレビは以下の番組でした。


TBSテレビ「夢の扉+」
~藻から石油を!エネルギー革命で日本を産油国に!?

このオーランチオキトリウムの発見は、じつは大変な大発見だと、いんちょうは思います。それまでは、ボトリオ・コッカスという藻(も)が、よく油をつくるということで、それについては、いんちょうも2009年頃までは、いろいろな新聞記事や、書物で読んでいましたが、ボトリオ・コッカスでも油の量は、あまりとれず少なかったのです。

去年、見つかった、オーランチオキトリウムというのは、ボトリオ・コッカスの10倍の油の量を生産できるということで、今、大人たちの関心がずいぶん高まっています。



いんちょうは、2009年の3月まで勤めていた会社で、バイオ燃料について、1年半ほど仕事にかかわる勉強していました。バイオ燃料とは、簡単にいうと動物や植物からとれる油で、その油を人間が乗る、車やトラックに使えるようにして利用しよう。というこころみです。

以前はたらいていた会社は、植物を輸入(ゆにゅう)して売る会社だったので、ヤトロファという木からとれる実を、ぎゅっと絞(しぼ)って油をとり、それをディーゼルエンジンのトラックなどに使えるようにしたら売れるし、もうかるねということで、海外で、それを栽培している農家や、栽培してみようという農家などをさがす取り組みをしていました。

でも、車につかうガソリンも、トラックにつかう軽油も、値段が高ければ誰も買いません。それで、アラビアなどの中東の国々が、石油を高く売っていたころは、バイオ燃料が、それより安くできそうだということで、ずいぶんいろいろな会社ががんばっていたようです。

しかし、2008年には石油の値段がさがり、値段の競争する力をなくした、バイオ燃料は、どれもがやる気をなくしてしまいました。大人は、なかなか、もうからなければ、やる気もおこらないものです。

いまでも、それらのバイオ燃料のこころみは、E3ガソリンなどで、少しは使われていますが、やはり元気がありません。食べ物につかうトウモロコシなどを原料につかうので、それも人間や牛や豚などの家畜の食べるものがへるので問題になっています。

今日、いんちょうが書こうとしているのは、やはりエネルギーの問題です。そして、いっしょに東日本大震災のことも書こうと思っています。

どういうことかというと、いま、東北の、海岸に近いところで、たくさんの被害を受けた人たちのうち、農業をしていた人たちは、田んぼや畑を津波の海水でだめにしてしまい、もとどおりのお米作りや、野菜作りができないで、とても困っているということです。

塩分のない田んぼや畑にもどそうと思ったら、たくさんのお金とたくさんの時間が必要になってしまいます。ここで、きょうのお話のオーランチオキトリウムが登場します。

オーランチオキトリウムは、淡水と海水が入りまじる、沖縄のマングローブ林というところで発見されました。つまり、この藻(も)は、海水の塩分に負けないのです。もしも被害にあった、東北の田畑を、オーランチオキトリウムのバイオ燃料工場にすると、日本が、まいとし全国でつかっている石油を、中東などの海外から、輸入しなくてすむようになるという、途方もない計算ができてしまうようです。

この計算は、ただの計算であって、けっして簡単に考えられるものではありません。なぜなら、今回の大震災で、被害をうけた農家の人たちに、オーランチオキトリウムを育てる畑に変えてもらうことを許してもらわないとできません。

でも、いんちょうはこの考えに、最初からつよく賛成しておきたいと思います。なぜなら、いま日本の国は、とてもざんねんだけど、今回の震災にあってしまいました。とほうもなく大きな被害です。

この被害から、東北の人たちや、日本の人たちを、みんなでもう一度、豊かで良いくらしにしていこうと思ったら、たくさんのお金が必要になります。このことも、国会という政治をしているおじさんたちの話し合いのなかで大きな問題になっているのは知っているお友だちも多いのじゃないかな?

そして、日本は、石油がないと、車のガソリンも、工場も、おうちの電気やテレビも使えなくなるという大きな問題に出くわしています。これを解決するのに、たくさんのお金をかけて、これまで原子力も使っていましたが、それも今回の大地震で、使えなくなっていきそうです。放射能(ほうしゃのう)の問題があるからですよね。

たくさんの問題をかかえている中で、政治をしているおじさんたちに、大変な決断が必要なときなのですが、問題がむつかしすぎて、なかなかいい決定ができていません。良いものを見つけても、良いからすぐにやろう!という勇気がないのです。

いんちょうが、お米ではなくてオーランチオキトリウムの培養を行う田んぼを、増やすことにつよく賛成する理由を書いておきますね。みなさんはどのような意見を考えることができるでしょう?みなさんも考えてみてくださいね。

(1)石油をだんだんと輸入にたよらなくできる(地産地消)
石油を輸入にたよっていると、輸入のときに、遠くから大きな船が日本まで原油を運んでこないといけません。そのときに、船の燃料(ねんりょう)も石油をつかいます。みなさんがよく聞いたことのある、CO2が、燃料を運ぶときにも出てしまいますね。いんちょうはCO2は、それほど危険ではないと思っていますが、たくさん出し過ぎないことは大事です。

日本でバイオ燃料が、じゅうぶんに取れたら、大きな船で、よその国から運ばなくて良くなっていきますね。これは良いことです。

また、大きなタンカー(原油を運ぶ船ですね)が、事故を起こしたとき、油が海に流れ出すと、大変な被害がおきて、きれいな海が、あちこち汚されてしまいます。海の生き物もたくさん死んでしまう事故が今までにも何度か起こっているのです。こういった心配がへることも、いんちょうにはとても良いことのように思えます。

また、石油をもっている国ともたない国で、これまでたくさんの戦争をして取り合いをしてきています。もしも、このオーランチオキトリウムのバイオ燃料が、日本でよい技術として、世界に出まわれば、海沿いで貧しくて、いつも津波や、台風で、農作物ができずに困っている、バングラディシュや、インドネシアなどの国が、地産地消(ちさんちしょう)といって、自分たちで豊かになっていく力をえることができます。

こうなると、いちばん困るのが、今までたくさんお金もうけをしていた、大金持ちの人たちです。世界中でものを動かして売ったり買ったりすることで、大もうけしていましたが、やり方を変えないといけません。

やり方を変えたくない大金持ちさんは、きっとこういう新しい発見と、取り組みのじゃまをするでしょうね。でも、今までじゅうぶんにもうけてきたのだから、そろそろ、ちがうやり方で、どの国の人も豊かになるように、「そんなのムリ!」って最初からいわないで、挑戦(ちょうせん)してほしいですよね?

(2)地球に残っている石油がもうあまりない(資源は有限)
これも以前から、何度かいんちょうが書かせてもらっていることですが、だれでもわかる当たり前のことなのに、「地球の分量がずっとおなじで変わらない」ということを、理解できない大人の人がいて、地球の資源を、なくなってしまうまで使い切って、使い切ったらゴミにして放り出してしまっている。という、とてもざんねんな、いままでの大人たちのお仕事についての問題です。

石油も、燃やしてしまうと、CO2や、その他の炭のようなものに変わってしまい、石油にもどせません。むつかしい言葉でいうと、エントロピーの法則(えんとろぴーのほうそく)といって、それをかんたんに説明すると、「自然の世界で、ちらかしたものは、ほうっておいても、もとには戻らない」「ちらかしたものを、もとに戻すには、ちらかしたときにつかったエネルギーとおなじかそれ以上のエネルギーが必要になる」ということです。

燃やしてしまった石油のカスをかき集めて、CO2とまぜて、そこに太陽光線をあてても簡単には石油に戻りそうもありませんね?じゃあ太陽電池パネルをつかって、電気をおこして、工場で石油にもどそう。なんてことをやると、ますますエネルギーをムダにしてしまいます。それなら太陽電池のつくった電気をそのままつかった方が良さそうですね。

このように、かんたんに、やすい値段で買える石油という宝物は、もうずいぶん燃やして使ってしまって、もとには戻せなくなっているわけです。

頭の良い科学者の人、博士とよばれる人たちが、「う~ん!」とうなって、倒れてしまいそうなくらい、むつかしい問題が、エネルギーの問題なのです。ちょっと興味のある人は、「マックスウェルの悪魔」という言葉をインターネットで調べてみましょう。

いまの科学でも、まだ本当は解決できていない(いちおうは、解決していることになっているけど、まだ先はわからない)問題のことが書かれています。もう100年以上も、頭のよい科学者の人たちが話しあっていて、それでもまだ、ちょっと解ってきただけというとてもむつかしいお話です。

さてさて、エネルギーとして大切な、石油という宝物にかわる、バイオ燃料の生産を、かなりの希望でもってかなえてくれそうな、そんな植物である藻(も)のオーランチオキトリウムというのが、見つかったことはとてもうれしいことだとは思いませんか?

いま、いんちょうに言える賛成の意見はこれくらいですが、また思い出したらここに書き足すことにします。ぜひ、みなさんも読んでみて、お友だちと意見を交換したらどうかな?科学の勉強にもなると思います。考えてみてね。

(2011/05/30)記念すべきゴミゼロの日に書いちゃったよ
(2011/05/30)エントロピーの法則のところを少し訂正しました

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