トイズエイドは、大阪府下のおもちゃの病院です。大切なおもちゃを捨てずに修理(リユース)。いらなくなったら、部品を取って修理につかいます(リデュース)。使えるけどもういらないときは、きれいにして地域や海外のお友だちにプレゼント(リサイクル)。そんなこんなのおもちゃを通じた環境保護活動です。

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【2011/05/02~07】南三陸町でトイズエイド47を開催【1】

2011年 05月 02日 | Aratano

当会からは、トイズエイドいんちょう石村と、小西ドクターの2人だけの参加となりましたが、5月2日夜21時に熊取町に集合。5月4日を初日として、おもちゃの病院とおもちゃのプレゼントを実施しました。
5月5日夜には、小西ドクターが夜行バスで先行して帰宅。いんちょうは、6日の14時まで亘理町へ移動して、おもちゃ贈呈ののち、北陸道を通って、7日早朝2時に無事に帰ってきました。

南三陸町の歌津中学校をメインとして、たくさんの現地の方のご協力をいただき、折り紙に紙芝居、歌や体操も織り交ぜて、たくさんのこどもたちの笑顔の中、お互いに楽しく元気の出るイベントを行うことが出来ました。この場をかりて関係者のみなさまに心よりお礼を申し上げます。

現地スタッフのみなさんと。ビジターのわれわれはVサインを遠慮しました。
現地スタッフのみなさんと、お別れの前に撮影。ビジターのわれわれはVサインを遠慮。彼女たちのVサインは復興への勝利の誓いです。
はげましに行くつもりだったのに、こちらのほうが元気をもらって帰ってきました。



もっとも大変だったであろう、(有)モック・プランニングの酒井さん(以下、MOCの酒井さん)は、写真左端で、いつも遠慮がちにマスクをしています:-D

酒井さんは南三陸町志津川のご出身。今回の震災において、いんちょうと、MOC岩田さんの個人的関係から、熊取町>仙台市内>南三陸町を、物資支援のリレー配送で、必死にがんばってくれた方です。

酒井さんは、いっしょにトイズエイド開催のためにもがんばってくれましたが、その間、5月にはいってすぐに、身内の方のご遺体が見つかり、亡くなられたことがはっきりとわかったばかり。

そんななかで、もっともつらい、大変な裏方役を徹底しておこなってくれました。ありがとうとしか、言葉は出てきませんでした。

<仙台到着で一泊、南三陸町へ>
5月3日、午前中には仙台市青葉区に到着する予定でしたが、思いのほか、大きな渋滞に東京から東北道に入る手前で遭遇。このときは朝7時でした。直前に5kmほど前方で事故があったらしく、交通情報ラジオによると、2カ所ほど事故による渋滞が報告されていました。もう30分早く、通過してれば、早く着くことが出来たかも知れません。残念。みんなに迷惑がかかるので、安全運転を心がけましょうね。

渋滞は、延々と仙台南インターまで続きました。その後、翌日に仙台から登米東和インターまでのボランティア渋滞が予想されていた道は、案外すんなりと通ることができ、一部の報道で「ボランティア渋滞」への注意を呼びかけていましたが、むしろ、渋滞の原因は、帰省とそれにともなう事故に依るものという印象が強かったです。基本、自分のことは自分で解決する自己責任での被災地入りが必要ですが、まだまだボランティアの絶対数がたりないと感じました。

ともかくも、無事、5月3日16時に仙台市青葉区の(有)モック・プランニングさんの事務所の入ったビルの前に到着。
仙台市青葉区に到着。あこがれていた仙台と青葉城趾。じっくり見て回ることは出来ませんでしたが、それ以上の経験をさせていただきました。

あらかじめ、予測が付かなかった、電気や水に関する装備について、南三陸町でもある程度ライフラインが復旧しているとのことで、5日の帰りまで必要ないと判断された荷物を降ろし、代わりに、先行して送付していた、東京おもちゃ美術館さんから、大きなダンボール4箱に詰められた、贈呈用のおもちゃ福袋や、JAXAさんから提供してもらった、H2Aロケット、ISSきぼうのペーパークラフトを積み込みました。
現地のインフラ事情にあわせる内容で、荷物のつみなおしを行いました。

うまく、必要な物だけの、積載が完了。紙芝居や折り紙と、歌、体操を担当してくださる、モック・プランニングさんとの打ち合わせを行いました。

到着した時より、さらにぎっしり。南三陸町での2日分のおもちゃ支援物資を満載。

この日は、市郊外の大型スポーツ施設に併設の合宿所が、ボランティア活動のための宿泊施設として提供されており、そちらに一泊。翌朝6時半には、南三陸町に向かって出発しました。(つづきはまた掲載します。現在も支援物資対応や実務で追われているので、きょうはこれくらいで・・)

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